こんにちは、まちこです。
皆様、ゼロ活力なべって知ってますか?
今日は私が日々愛用しているゼロ活力なべについてお話します。
ゼロ活力なべとは?
ゼロ活力なべとは、アサヒ軽金属工業株式会社が生産している圧力鍋です。世界最高クラスの調理圧146kPa(一般的な圧力鍋の約1.6倍以上の圧力値)を誇る国産圧力鍋だそうです。
とにかく火をかけている時間が短い!
それなのに硬い野菜もしっかり柔らかく煮えるし、魚も骨まで食べられます!
使い方もとても簡単です。
アサヒ軽金属株式会社 ホームページ
ゼロ活力なべの使い方
購入して箱に入っているものは、ゼロ活力なべとフタ、お掃除する金属の棒、おもり2種類(赤・白)、お料理BOOKです。
今日はトマト缶と鶏ももの煮込み料理を作りながら説明します!
(ちなみにこのレシピは付属のお料理BOOKに記載されているものではありません)
まずは材料を一口大に切りまして、鍋の中に投入!
- 鶏もも肉…250g
- 玉ねぎ…1個半
- 人参…1本
- トマトカット缶…1缶(400g)
- 水…200cc
- コンソメ粉末…小さじ2
- ニンニクチューブ…2~3㎝
後から加えたもの - 牛乳…100ml
- 砂糖…小さじ1
一回に調理する量(水を含む)は、全容量の2/3以下にして下さい。
鍋壁面に2/3最大の目盛りがあるのでそれ以下にしましょう
豆類は全容量の1/3以下にしましょう。
トマト缶と水200mlと調味料も一緒に入れます。
蓋を矢印の所に合わせて、取っ手が重なるように左へ回して閉じます。
赤色のおもりを蓋の上の突起に刺して、
火をつけます。
鍋底からはみ出ない程度の強火にかけます。
火にかけてから約4~5分で内圧表示ピンが上がりました。
(黄色の突起です)
そのまま火をかけていくと、約3分ほどでおもりが少しずつふれ始めました。
シュルシュルといいながら徐々に激しくなっていきます。
左右に激しくふれたら、そこで火を切ります。(0分調理の場合)
火をかけていた時間は約9分でした!
(普通の鍋だったら15~20分くらいは煮込んでいます。)
あとは黄色い内圧表示ピンが完全に下がるまで放置します。
これでほぼ完成です♪
内圧表示ピンが下がったら、おもりを傾けて完全に蒸気を逃がした後に蓋を開けます。
開けられるようになったら味見して最終確認しました。
もう少し甘みがほしいのと冷蔵庫に少しだけ牛乳が残っていたのを思い出して入れました…
(プラスして5分ほどフタせずに煮ました!)
人参もとても軟らかくなっていました。形はちゃんと残っています。味も長時間煮込んだかのような美味しさでした。
まとめ
ゼロ活力なべの使い方について紹介しました。
食材によっては下処理だったり、注意する点があったりしますが、基本的には具材を切って、調味料と水を入れて、フタしておもりを乗せて火にかけるだけ!
おもりが激しくふれたら火をとめる0分調理はとても簡単楽ちんです。
火にかけている時間が短いのでガス代も少なくて済みます。
とてもお勧めの圧力鍋なのでぜひ興味がある方や圧力鍋を買おうか迷っている方は検討してみてはいかがでしょう?